あの時の努力は今もずっと、裏切らない。

小学生の時に和太鼓部に所属していました。
体力・精神的にそこそこに厳しい部活ではありましたが、毎日発表の場に向けて仲間と切磋琢磨しながら厳しくも楽しい毎日を過ごしていました。
そんなある時、校長が顧問に「全国大会に挑戦してみないか」という話をもちかけたことがありました。

そこから私たちの戦いは始まったのです。
今まで以上に厳しい筋肉トレーニングと朝練夜連休日連。
毎日おこる出場メンバー交代。

手には血豆ができて太鼓のバチには血がにじむ。
倒れそうになった時もありました。
先生の怒号に負けまいと必死になって自主練習を重ねていきました。
予選で私たちは最高のパフォーマンスを出し切り、プロジュニアチームに交じって、部活としては唯一、見事全国大会への切符を手にしました。

全国大会で結果は残せませんでしたが、仲間との努力の結晶がそこにはありました。
今も、あの時にあれだけ頑張れたのだからという「努力経験の自信」として勇気の源となっています。

私の主なストレスの原因は、外でのアルバイトをしていない事への罪悪感です。
ようやくバイトができる環境になったのにも関わらず、情勢的な問題や、自分の持病の問題で長時間外出することが難しくなってしまったので、家に籠るしかありませんでした。
ひたすら悶々としている時に、とあるエッセイコンテストの募集を見つけました。

入選すれば賞金も出るということで、久しぶりに私は筆を執りました。
そうして応募するための作品を書いているうちに、私は書くことの楽しさを思い出して、心が軽くなるような気がしました。
実際に書ききったあとの達成感は素晴らしかったですし、私でもまだやれることがある、と安心するような気持ちになりました。

それ以来、なんとなくストレスが溜まってきたな、と感じた時に頭の中を整理する為にも文章を書くようにしています。
そうすることで何が嫌で、どんなことにストレスを感じているのか可視化できて、対処も早くなったような気がします。

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